windows10バックアップの謎。。。。。0x807800C5
最近ハマったこと。。。。
windows10にしてからNASにイメージのバックアップが取れないという。
いろいろとやってみたけど、外付けHDDなどでは大丈夫らしいけど、NASだと失敗するらしい。
グーグル先生に聞いてみても、SAMBAのバージョンとか古いデータの削除とかいろいろあるけどどれを試してもダメだった。
結論から行くとwindows10にしたことによる回復パーティションの不具合だった回復パーティションを潔く削除することにより正常にバックアップが取れた。
SAMBAのバージョンは2でも3でもいけたので関係ないと思われる。
まだまだ、10にはいろいろと悩まされるなぁーーー
ーー追記ーー
回復パーティションは普通にディスクの管理からは消えないのでメモを追加
コマンドプロンプトのdiskpartを使用する。
diskpart→select disk X→select partition Y→delete partition override
で強制削除
Xはlist diskで番号を確認する、Yはlist partition
ネットワークドライブが消えたら。。。。
ネットワークドライブが消えたと連絡があり調べた。
ファイルサーバにpingは通るし、他のPCからなら普通にアクセスできる。
試しに自PCでもアクセスするが問題無いし、リモートもつながる。
まぁ~該当PCの問題でネットワーク探索がOFFになってるか、なんかかなぁ~とか考えてたらなかなかハマったのでメモ。
結論から行くとWIN10のアップデートあたってアダプタのドライバが消えてたらしい、そこはドライバ入れ直してネットに繋がるようにはなったけど、ネットワークドライブが見えなくなったというのが事の真相らしい。。。。。
色々調べて最終的に確認したのがココ
コンパネ→ネットワーク接続→「alt」押して詳細設定→プロバイダーの順序
ここにMicrosoft Windowsネットワークがあって最上位に来てないとダメみたい。
何故か、該当PCはこれが一番下に来てた。他の端末見ると一番上に来てたから合わせてみたら繋がった。
CCNAゲットだぜ!!
恐らくこの業界の人にしか知れては無い資格なのだろぉけど、
CCNA合格した!!
Ciscoという会社が作っている試験なんだけど、ネットワーク機器では
世界的に有名な会社なので、SEやネットワークエンジニアを目指す人に
とっては登竜門的な試験だったりする。
にしてもベンダー資格というものは費用が高い!!!
それに見合った効力があるのかは分からないが、資格を取れたことに関しては単純にうれしいものだな。
国家資格である、基本情報処理、応用情報処理技術者は既に取得しているので、次はネットワークスペシャリスト試験あたりを目指してみるとするかな
SSD化の注意点
忘れそうなことを一気にメモしとこうかなと思います。
HDD⇒SSDに換装した際の注意点メモ。
「EaseUS Todo Backup」を使って旧HDDのクローンを作成する。
差し替えればOSが起動するはずだが、そうもいかない(ことが多いみたい)
問題としてはマスターブートレコード(MBR)に異常がでるっぽい
とりあえずは、「スタートアップの修復」や
bootrec /fixmb
bootrec /fixboot
コマンドでMBRの修復を試みる。ただ、自分の場合これではダメだった。
下記、記事を参照いただきたい。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1324bcdbtsq/bcdbtsq.html
identifierの項目が空白になってしまっており、起動OSの場所が分からなくなってしまっていたみたい。再度、記事にあるような形でidentifierを手動で設定してやると正常に起動した。
追記
メーカー様よりコメントをいただきましたので、アドレスを追加いたします。
完璧な無料データバックアップソフト - EaseUS Todo Backup Free
SSD化にはかなり使いやすいソフトです。
Linuxサーバからスマホを管理する
スマホを遠隔操作でロックしたり音を鳴らしたり位置を特定したり、写真を撮って指定のメールアドレスに送信したりできる。(他にもいろいろできる)
最近、自宅のラズベリーパイに導入してなかなか便利なので紹介する。
ownMdmというソフトを使う。
構成としてはサーバ側(ラズパイ)にwebパーツや管理PHPファイルを置き、クライアント(スマホ)には専用のアプリをインストールする形になる。
設定方法はオフィシャルのDocumentsページにあるものを参照して欲しい。(英語なのでちょっと分かりづらい)
ある程度、Linuxに触れている方ならば問題無く導入できるかと思う。
ざっくりした導入の流れと注意点をまとめる。
●サーバ側
LAMP環境が必要。ここで注意がSQLがmariaDBだと正しく動作しない、MYSQL5.5を導入すること。WEBパーツはGITを使ってオフィシャルからダウンロードする。
ポートは80番は避けて任意のポートで設定する。apache2.conf内のポート番号が必要。
●クライアント側
setting画面でサーバのIPアドレス+ポート番号を指定する。(例192.168.1.1:80)
位置データはスマホ側で位置の取得をONにしていないと飛ばない。
こんな感じで構成行えば使えると思う。
最近のトラブル Recovery(Error code:0xc0000034)
Win10に上げてしばらくして
Recovery(Error code:0xc0000034)
というブルースクリーンエラーが出てOSが起動しなくなった。
調べてみるとブートファイルの破損らしい。。。。
OS再インストールかなぁと思っていたところ下URLの対処方で正常起動したので、
貼っておきます。
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/927391
VistaPCをWin10にアップデートしたこともあり、何かしら不具合がでるかなぁとも思っていたけど、それはあまり関係ない感じ
SSDに換装してクローンしたせいかなぁ~
dnsmasqを使った家庭内DNSサーバ
またまた、ラズパイを使って家庭内サーバを構築してみます。
今回はDNSです。家庭内でDNSってのも必要性をそんなに感じないけど、あるとログの確認するときなんかに名前変換してくれるので、機器が判別しやすかったりします。
まぁ~家庭内ぐらいだとIPで覚えてしまえるので、自己満足ちゃ自己マンかな。。。。
①dnsmasqのインストール
sodo apt-get install dnsmasq
はい、コレダケ。基本的にはインストール終わればDNSサーバ機能は動いてます。ちなみにDHCPの機能なども持っているので、設定したい方は調べてみて
②/etc/resolvconf.confの編集
参照するDNSサーバを指定する。
name_servers=127.0.0.1 *自分自身をまず参照
name_servers=8.8.8.8 *名前解決できなければGoogleのDNSサーバを参照(プロバイダーのDNSとかでも可)
このように設定しておかないと家庭内の名前解決しかできず、外部のサイトにyahooとかgoogleとかが見に行けなくなっちゃう。
③/etc/hostsの編集
ここに対応させるIPと名前を記載していく。
192.168.1.100 dns.local
192.168.1.1 router.localとか
これでアドレスバーにhttp://router.localとか入力するとrouterの管理画面とかが表示されるはず。もちろんクライアント側のDNSアドレスの変更もお忘れなく。
日本橋散策
たま~に会社帰りとかに日本橋に寄る。
基本はPCパーツ、ジャンク漁りや消耗品の購入くらい。
徘徊ルートを書いてみようと思う。
ちなみにいつも難波から徘徊開始
まず、難波にほど近いじゃんぱらさんから訪問。
一階には中古端末が並ぶが目当てではなく奥の階段2Fへ
階段上がって右手奥のメモリやHDDなんかをチェック値段はそこそこだがガラスケースに保管されており状態のパーツが多い。たま~に中央のワゴンに掘り出しノートなんかが置かれる。
次はそのまま真っ直ぐ行ってオタロード開始地点の角、ドスパラさんに行く。
3Fへ直行。レジカウンター横に同じくメモリやドライブ関係があるので物色。
下りエスカレーター前のジャンクコーナー確認、激安USBキーボードやジャンクWin7搭載PCなんかがおいてある。
その後、オタロードに侵入南に侵攻しイオシスさん、インバースさんなどに訪問。
私的なお気に入りはインバースさん。ジャンクノートやジャンクパーツの数が多い。
割と掘り出し物もあったりしてWin7搭載ノートPCが1万円以下であるので、バラして部品取りするもよし、修理するもよし。
あと、レジ横にジャンクメモリや無線カードなんかがあってこれも重宝する。
とりあえず、最低限はこんなところ
また、電子部品やラズパイ関係のパーツを見に行くときは千石電商さんやシリコンハウスさんに足を延ばす。
それにしても、10数年前とは大きく様子が変わってしまったなぁとつくづく感じる。
TWOTOPへVOODOO2カードを買いに並んだ頃が懐かしい。ビデオメモリ16Mとかが最新の時代だったなぁ。。。。。
あと、現オタロード近辺にあった「箱庭」というPCゲームをプレイできるお店。
クエイクやスタクラがLAN対戦できて通った。大分昔に無くなってしまったけど、誰か覚えている方いないかな?
ユーザー車検の注意事項
今日はPC関連では無いけど、ユーザー車検に行ってきたので、備忘録として記す。
詳しい検査の受け方なんかは他の方のページを参照していただきたい。
因みに検査場は寝屋川陸運局
・建物の別窓口
A棟=総合窓口、受付等はここから車検証の発行なんかもここ
B棟=自動車税の納付や新しいナンバーはここでもらう。
C棟=用紙の購入や印紙、自賠責の支払い
・検査レーン
大阪の大部分を管轄するだけにかなりレーンは多い。
10レーンぐらいあるが、普通車なら7レーンがベスト。7レーンだけ小型車専用なのでトラックとか並ばないから速い。二輪は専用レーンがある。
・検査の注意
ヘッドライトが昔はハイビームで計っていたがローで計るようになった。ただ、ローで光軸あわなければハイで計ってくれる。光軸合わせとサイドスリップあたりはテスター屋で見ておいた方がいい。
あと、以外と盲点がナンバープレート灯!!
片方だけ切れてたり、LEDに変えてたりすして光量が落ちてるとツッこまれる。
ずっとユーザー車検で通してるが、二年に一回のことなので、毎回ちょっとしたことで戸惑う。
ヘッドライトの件は知らなくて焦った。
rsyslogでネットワーク機器のログ管理
raspberry pi2を使って我が家のネットワーク機器3台(A,B,C)のログを一括管理する。
raspbianではデフォルトでrsyslogが導入されているので、設定ファイルの編集から
/etc/rsyslog.confを編集。
# Provides UDP syslog receptio
#$ModLoad imudp.so *先頭の#を外す
#$UDPServerRun 514 *先頭の#を外す
これでUDPの514ポート経由でログを受け入れるようになる。
ちなみに直下にTCPの記述がありTCP経由に関しても同様の設定で可能
次に受信したログを送信先毎にログファイルに書き出す設定をどうコンフィグ内に追記
###RULUS###の後に
:fromhost-ip, isequal, "機器AのIPアドレス" /var/log/Aの機器名.log
& ~
:fromhost-ip, isequal, "機器BのIPアドレス" /var/log/Bの機器名.log
& ~
:fromhost-ip, !isequal, "機器CのIPアドレス" /var/log/Cの機器名.log
& ~
上記、設定で機器毎にログファイルが作成される。ログファイルはログを受信した時点で自動で作成されとても便利。ちなみに&~は直前のログを破棄するという記述の為、機器Bのログに機器Aのログは混在しない
raspberry pi2初期設定時の注意
自宅用にraspberry pi2を購入したので、初期設定時の注意事項をメモ
インストール方法の詳細なんかは他の方が詳しく書いておられるのでここでは自分がポイントと思う部分だけメモしときます。(NOOBS使用)
①SDカード
SD formatterというソフトを使ったけれども、SDカードのメーカーによってはクイックフォーマットだとインストール時にエラーが出た。
KingStorn 16G=クイックフォーマットだとエラー、上書きフォーマットで正常にインストール可
Toshiba 8G=クイックフォーマットでインストール可
②日本語化
インストール指示の画面で日本語を選択するとraspbian起動時に文字化けする。
sudo apt-get install ibus-anthy
などで、日本語環境をインストールした後でraspi-configより切り替えてやればOK
③Swap領域の解放(他の方のブログ参照)
raspberry piの性質上SDカードを内部メディアとして使用するため、頻繁にアクセスするのもよく無いかなと思い、Swap領域を削除した。
free で確認すると約100M程の領域が使用されている。
sudo swapoff --all
これでSwapが0になった。
このままだと再起動時に復活してしまうので、
sudo apt-get remove dphys-swapfile
を入力。これでSwap領域の削除完了
他にも思いついた段階で追記していきます。